彼女のプロセス 2

この物語は

師匠の導きの中での、彼女のプロセス。

彼女の意識と思考・感覚が織りなす世界をお楽しみください。


貴女はプロセスを楽しみきっていますか?
貴女のプロセスは貴女だけの宝物。

-----------------------------------------------------------


  

  
  プロセスの結果は、簡単に結果がでるものもあれば、そうでないものもある。
  簡単に考えているものは結果が早い。その結果で満足することもある。
  真剣なものこそ、時間も要するし、心に深く刻まれる。

 
  葛藤や迷いを振り払い、検証までに至るまでには
  本当に時間・期間・月日を要するものもある。
  その月日に耐えられないものもでてくる。



  師が目の前にいても気づかず通り過ごしてしまう人もいる。
  気づこうとしない人もいる。
  避ける人もいる。

 
  気づくというのは、気づかされることも多く、
  気づくのは、本人にとって良いことばかりではない。

   
   知らなければ良かったこともある。
   気づきたくないこともある。
   自分にとって痛いこともある。
   認められない、認めたくない自分もいる。


  そんなのは嫌じゃ~という時は、結果を重視しているときである。
  プライドが許さないというのは、認めたくないような結果を許せない自分がいたりする。


  痛い結果でも、嫌な結果でも、どんな結果でも、大丈夫。
  それはその人にとって重要なプロセスだから。
  避けるのもプロセス。ぶつかるのもプロセス。
  違う道を選ぶのもすべてプロセス。
  良いも悪いもない。
  


   避けては通れないのは結果よりもプロセス。
   どこを通ってもプロセスは避けられない。

   どんな結果でもいい。そのプロセスが大事なのだ。
   プロセスを避けて結果や答えを重視すると、循環されずに、どこかに留まり、淀み、
   それがある日溢れ出てくるだけなのだ。

   それでも大丈夫。溢れ出たときは、抵抗せずに溢れだすのみ。
   それでまた循環が始まる。


   スムーズに、かつ自然の流れは、常に循環にある。



  師匠が言っていたプロセスの意味を、彼女なりに感じ取った彼女なりの意味なのだ。



             

                                               ・・・つづく
by atsu_at3 | 2015-03-22 05:00 | 物語
<< 彼女のプロセス 3 彼女のプロセス 1 >>