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師匠の導き 7

この物語は、師匠と彼女。

「師匠の導きから見い出す、彼女の感覚」です。

 師匠の導きから、彼女の意識と思考・感覚が織りなす世界をお楽しみください。

  貴女は師匠の存在に気づいてますか?
  貴方の師匠は、既にそこにいる。


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「いつかヒントなしで自分で答えを出せる時期がくる。質問も減るであろう。」

   師匠は言っていた。
  

    
    「答えがないのが答え」
     そんな答えは、答えを知りたい人には、知る由もない・・・。
     そう、答えになっているとも思えない。 
     
     彼女もその答えを師匠から聞いていたはずだ。
   、 それを聞いた彼女の返事は、
     「そんなん!意味がわからん!」

     その時、彼女は子供騙しの答えだと聞き逃しているのだろう。
     「ずっちぃ~」
     とまで彼女は言っていたに違いない。

      「そのうち分かるから」そう師匠は言っていた。


   
    水か氷か蒸気か、始まりはどこか終わりはどこか。



   「探していた答えには、答えはない。」
   それぞれの答えは、その時々にどう感じるか、
   どう流れるか、どう心に触れてくるかを感じるのみ。

   そして、答えは日々移り変わる。ずっと同じではない。
   成長と共に変わりゆくもの。

   大自然の中で、風を・鳥のさえずりを・雲の動きを、
   水の流れと同様に、時の流れもそう、その時なにを感じるのか。

   そこには自由がある。
   自らを由とするという字で、自由。


   よーく考えると自然の摂理の中にも、答えなどない。
   答えなぞなくとも自然と成り立っている。

   なるほど、、これか。。。〇×で支配される学校、、、
   知らず知らず答えを出す癖が身に付いたのだろう。。
   あ~。やられた。。。

    
    これで彼女は、質問魔から卒業するだろう。。
    そこからまた何かが始まり、彼女はまた新しい何かを感じ取るであろう。。。。


         
by atsu_at3 | 2015-03-20 05:00 | 物語
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