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師匠の導き 2

この物語は、師匠と彼女。

「師匠の導きから見い出す、彼女の感覚」です。

 師匠の導きから、彼女の意識と思考・感覚が織りなす世界をお楽しみください。

  貴女は師匠の存在に気づいてますか?
  貴方の師匠は、既にそこにいる。


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 「答えは既に分かっている。
  ただその答えの出し方が分かっていない。
  その求めている答えを出すには、答えを出す過程(プロセス)が必要であり、
  そのプロセスを今、踏んでいるところだ。
  そのプロセスを経験しないことには、答えは分かっていても
  答えの方程式を出すことはできない。」



 しかし、彼女は「意味わかんね~ぜーーー!!!」と叫びたかった。
いや、実際叫んだ。

 「そのプロセスは分かるけど実際プロセスってなんだーーそりゃーー!!??」
の次元からの始まりだった。

 「そのプロセスで何が分かるっちゅーーんだーーーーーー!!クッソーーーー!」
という時期もあった。

 「ゴールはどこにあるんじゃーーーーーーーーーー!!!」
という時期もあった。。。

 そして、実際プロセスを踏む内容は一言で言うほど簡単なものではなかった。
 簡単には考えていなかったからこそ、そんな簡単なものではなかったのかもしれない。
 汗水流し、時には涙を流しながら、求め続けた。


 彼女は、そのプロセスというものに真剣に向き合った。
 真剣であればあるほど、熱くなり、一筋にもなり、慎重にもなり、臆病にもなり、
 物怖じもしたりする。
 そこが彼女の長所でもあり、短所でもある。
 ただの棒を振り回すでなく、、真剣を持つのと同じくらい慎重であり、真剣であり、
 真摯であった。



  何かにぶつかり、流され、滝もあり、渓流もあり、海に辿りつくまでには
  様々な流れがある。
  水はどんな流れにも対応できる。
  汗・水・涙を流した効果は、徐々に溢れ出てきている。

 
  師匠の言うプロセスは、とても重要であった。



                                         

                                           ・・・つづく
by atsu_at3 | 2015-03-15 17:00 | 物語
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