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光と波の調和 8    - ±0 -

この物語は、「彼女の物語」である。
 意識と思考・感覚が織りなす世界をお楽しみください。

 そして、あなたはどんな世界を織りなしてますか?

 
  今までの物語 
    
    「光と波の調和」
       1. 光は波であり、粒子である
       2. 小さな洪水から生まれた発想 
       3. 新たな視点
        4. 彼女の忘れ物
        5. 大事なこと
        6.理想の器
        7.時空(とき)は移り行く




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8. 「±0」


時空(とき)は移り行く・・・

光も波も常にそこには留まらない。
    光は降り注ぎ、波は広がる。そこには留まらない。
    遮るものさえなければ、光は降り注ぎ、波は広がり続ける。

 
   人になにか問題があるとするならば、人の心がそこに留まり続けることが問題なのかもしれない。。

    

     時も状態も常に変わり、移り行くものだから。。

   
     なにが必要かというならば、変化に対応する力。臨機応変。

   

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彼女はいつもなにか慌てている。あれもこれもそれもこれも。
  そして、、結局何も手つかず。。。


  手つかずなわけではない、5つのうち、4つ5つできいる。
  しかし、移り行く中で10つのうち5つしかできてないと思考の中で変換されていく。
  そして、慌てる。早くしなきゃ、もっとやらなきゃ。できてない、、
  ああ。ヤバイ。時間がない、、、時空(とき)がない。。


  一つやると、やりたいことが二つ増える。
  二つやると、やりたいことが四つ増える。
  やりたいことが倍々に増えていく。


  減っても増えていく。減らなくても増えていく。
  

  増えていくもの、それをすべてやりきろうとしている。
  そして思う。無能者だと、、、



  はっきり言って、欲がないといいつつ、かなりの欲張りだ。


  できていないことを思考に残し、新しいものも入れていく。
  あれやこれや増えていくばかり、、、
  
  

  できていないこと、やってないことは、一度頭から外せばいい。
  今やっていることでも、もう次の動きで思考がいっぱいだ。


  彼女は、早口である。
  もっとゆったり時間を使えばいいのに、、、
  

  生きているうちに全てを網羅しようなどまで考えている口だ。
  なんてこった。
 

  そのくせして、どこかで呑気なのである。。


  料理で言えば、量の多いアメリカンスタイルでもなく、
  なんでも食べれるバイキングでもなく、手軽なドライブスルーでもなく、
  おしゃれなフレンチでもなく、おそらく、、ちょっと堅苦しい呑気そうな懐石料理。


  一品一品丁寧で、見た目これだけかと思うのは最初だけ、、、。
  リラックスした時間設定だけれども、ちょっと真面目で堅苦しく、
  スローフードでゆっくりした時間設定だけれども、油断したとたんに次次に押し迫ってくる。
  食べる時は食べることに集中し、料理がくる間に嵐のように会話して、それが次々と。
  終盤にでてくるご飯もの。それを食べないと気持ちは終らない。。でもお腹いっぱい。
  そして言われる。そろそろお時間です。最後は慌てて水菓子を。。。。
  忙しいんだかゆっくりなんだか。。どっちなんだーーーー。



  そこに答えがあるのか、ないのか。。
  あるともいえるし、ないともいえる。



  
   なにか減っている分、なにかが増えている。何かが増える分何かが減っている。
   そこに気づかぬうちは、減るのが怖い症候群。増えるのが怖い症候群。

   
   増やせば何かがもっと増えると思いきや、増えた分どこかで何かも減っている。
   何かが減ってる分、何かが増えている。



    宇宙の法則に繋がった。。
   






                                     



  
by atsu_at3 | 2015-03-10 19:00 | 物語
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