己との戦いに持つべきものは、あ~でもなく、こ~でもなく、
「己に勝つ強い心」である。 3つのポイントと共に、「己との戦い」に挑みましょう。 1) 奥深い己の心との戦い <強さ> この深き戦いは、良きも悪しきもまだ知らない己を知ることとなる。 深くなればなるほど、未知なる遭遇になるであろう。 まだ知らなかった己の心との深い出逢いには、 こんな自分もいたんだと嬉しい発見もあれば、 耳を塞ぎたくなるショックな発見もある。 弱い部分も強い部分も見えてくる。 それらを受け止める強さと、それらを発信する強さ。 今まで気づかなかったプラスの箇所を磨いていく強さと努力。 耳が痛く受け入れがたいショックな箇所を改磨いていく強さと努力。 心の深さを見つめる強さ、心の変化・状況の変化に対応する強さ、 そして、決して諦めない強い心が必要である。 2) 欲深い己の心との戦い <武器> 目に見えるもの・他人のもの・いいなと思う目先のものに惑わされているという 事実に向き合うこと。 (目に見えるところで判断しては真相が見えにくくなる。) (目に見えるところで満足していたら深層には迫れない。) たとえばお金や物。資格や肩書。美貌や知識。 それらを持つことは良いに越したことはない。 しかし、それらに縛られるのは良いことではない。 それらは戦いの術ではあるが、武器ではない。 己が持つ最大の武器は己自身そのものであり、己を磨いて、武器にする。 それが、己の真の強さ・奥の深さに繋がってゆく。 3)深さとの戦い <精神力> 深さのある戦いは、深い深い海の中にいるようなものである。 深すぎて、前も後ろを見えない。ここは何処?私は誰? 魚でないかぎり、恐怖との戦いとなる。 苦しくて逃げ出したくもなる。もがきたくもなる。諦めたくもなる。 そんなときこそ慌てず焦らず肩の力を抜いてリラックス。 海の中では、裸が一番(さらけ出すことも必要である)。何もかも抱え込んでは沈むだけ。 持ったら放す(受け止めたら発信する)適度なバランスで常に新鮮な流れがやってくる。 心を無にして水(己)との一体化。 海の深さ・海の広さ・水面の高さを水と一体になり感じることができれば、 自由自在に優雅に泳ぐことができるであろう。 さすれば、鬼に金棒。でなければ、鬼に金槌(惜しい。もうちょっと) (強さの中には優しさが存在する。優しさの中には強さが存在する。そんな鬼でございます) 強さと武器と精神力が一つになったとき、人は必ず力を発揮する。 頑張ろう己達。 次回は最終編 己との戦いPart.3 お楽しみに~♪ (まだあるんかいっ)
by atsu_at3
| 2013-10-22 19:03
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