人に仕える事。
それができてこそ、力を十分発揮した仕事となり、当然結果にも現れる。 誰に仕えるのか。。 お客様がいて、上司がいて、パートナーがいる。 仕えるその先、その間には誰がいるのか、どこを感じるのか。 その時々に臨機応変に仕えどころを的確に。仕えることに責任を以って挑むべし。 己一人での仕事では自己満足に過ぎない。 そして、仕事はできて当たり前。一つ二つできたからといっていちいち喜んでいる場合ではない。 常に人に求められる人材になるには、相手が求めていることを常に感じる心を持ち合わせる。 自分の立ち位置・必要な力・必要な場所・必要な時・持ちうる力のトータルバランスで、相手が何を求め、今何が必要で、時に何をすべきか。感じる心を磨く。 時に、自分が責任を以って任される場合もある。 その際には、人に仕えている責任感に加え、更に1本気持ちを入れ込むことで、 「任せてください。」と自信のある力強さが必然と出てくる。 常に相手の言いなりや、人任せ、指示待ちは誰にでもできること。 相手の心を感じ、仕事の流れを感じ、身体の動き・鼓動を感じ、相手の右手となり左手となり、一体感を感じて仕事に挑む。 その意識があるかどうかで、仕事の質が変わる。 己の心を超えた仕事には、その人の生き様や志が見え隠れする。 そういう仕事・そういう人間でありたい。
by atsu_at3
| 2013-10-06 22:12
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