今回は、光の性質をより頭に入りやすくするため、図解にしてみましたー。 (なんて勤勉家なんざんしょ) 前回は、「ものの見え方」について焦点をあててみました。 今回は、「ものの見かた」について焦点をあててみます。 前回は、リンゴの例えで、立ち位置・角度・視点などで物の見え方が変わるという話を書きましたが、 今回は、焦点の当て方で、物の見かたが変わるという話でごわす。 光の粒子が物体にぶつかり反射し、その光の一部が時速10億キロメートルで目に入り、角膜で反応した粒子が脳に映像を 映し出し、それを認識する。前回はそんな光の粒子からの話でした。 今回はここ! 暗闇で、なにも見えないのは、反射すべき光が一つもないから」です。 そう。暗闇では何も見えません。(暗闇に目が慣れてくれば見えることもありますが。。) しかーーーし!!明るくても目に入っていない、目に入ってこないことも多々あります。 あ、そこにあったんだー。 目の前にあるじゃないかー。 見落としたー 気づかなかったー。 そんな経験は誰にでもある。 それは、なぜ起きるのか。ここで解明できました。 一言でいえば! そこに焦点を当てていないから!!! 焦点を当てるということは!そこに光を当てるということです。 明るい場所では、目の前にあるものすべて見えますが、すべて見ているわけではない。 どこに焦点をあてるか、スポットライトを当てるかで「ものの見かた」が変わるということ。 部屋の中の一点を見るか、全体を見るか、ジッとみるか、さっと見るか。 見る場所で印象も変わることもある。 人も同じですね~。 長所の部分を見ているのか、短所の部分を見ているのか、 私的の部分で見ているのか、ビジネスの部分でみているのか で、印象も評価も変わるっちゅー話にもなりますねー。 話を焦点に戻しまして、 「なにー!焦点を当てれば探し物は見つかる~!? そんなわけないやーん。探してるのに見つからへん!」 「いつもちゃんと注意して見てるつもりなんですけどね、、、 「どこ見てんだーーー!」といつも言われちゃうんです、、」 そんな声が、どこからともなく聞こえてきました。 そう、そう、ちゃーんと焦点当ててるのにね(^^) そう、焦点は焦点でも、焦のほうでんがなー。 焦ると、大事なこと・大事なもの・大事なとこ・見落とすんやがな。 焦ると、慌てて、心が荒れて、流れも荒れてくるんです。 常に冷静沈着に。 明るい場所でも、さらに自分の心もライトON! どこを照らすか、慌てず騒がずライトON! これぞ、観察力・洞察力・判断力 ライトだけに、ライトにね。 ギンギンギラギラは、逆に目の前が見えなくなることもあるからね。 光が物体に当たって反射した光の粒子の一部が目に入ってくるならば、 第三の目で、こちら側から光を当てれば、反射して必要な一部が還ってくる。 よく見ろってことばそういうことかぁーーー。 これって、大きな大きなヒントかもーーー。 本当に焦点を当てることができれば、見えてくる。やってくる。 焦点の焦を見ると、焦ってる人は目が泳ぐ。 焦点の点を見ると、光は一点目指して泳がない。泳がなくとも広がる。 自然の摂理ってすごいなぁーー。 と、勝手に関心したところで、今日はここまで。
by atsu_at3
| 2015-07-27 23:10
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